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大地には地磁気が賦存し、又、微弱な地電流が生じていることが測定され解明されています。そしてこの地磁気と地電流によって大地には電磁場が構成されています。
炭埋することによって、地電流の流れが強くなり電磁場も強くなることが、炭埋後の実測により明らかになっています。それは炭素のもつ蓄電性を利用して地中に炭埋して電極とし、地球のもつ電磁勢力を賦活調整し太陽エネルギー(宇宙エネルギー)の受け皿として、地球表面の輻射活動を増大させることです。その結果、大地の水や空気の分子と土粒に界面電子が増し、水と空気が還元されて活性化し、地中・地上のすべての生物を甦らせる大地に生まれかわるのです。電子は等電位になる性質があるので、地電流が多くなればなるほど、人間はもちろん動物、植物、物質等すべてのものが甦るのです。
天気の良い日に高原を歩いている様な、さわやかな心地よい環境になります。 |