伊藤式炭素埋設

伊藤式炭素埋設をしますと地力が高まり宇宙の気を半永久的に吸収し、悪いものを放射できる場に改善されます。

『伊藤孝三先生のプロフィール』

伊藤先生は、戦時中、女子工員が300名程働いている繊維工場の責任者として勤務されておりました時に糸切れや織りむらができるのはどうしてだろうかと気づかれて、その原因を研究され、それは、静電気の影響で糸切れや織りむらができることを解明されました。工場内を静電気が発生しない環境にする方法として炭素の活用に着目され、又、工場内の温度、湿度の一定した空間にすることもできました。 　それ以来今日まで場の改善方法の研究をされております。宇宙リズムと黒対放射理論の研究と実践者として第一人者でございます。

大地には

大地には優性地帯と劣性地帯とがあり、感覚の鋭かった昔の人々は気持ちのよい優性地帯を選んで住みつきその住宅の周辺の作物のよく出来る土地を耕して生活し、気分の悪くなる劣性地帯は放置されていたと思われます。人口がふえるにつれ、又、体覚が劣化するにつれ劣性地帯にも人々が住むようになり、当然の結果として病人や事故が増し人間関係にもトラブルが多く起こるようになったことが、自然の物理現象として考えられます。 　誰しも優性地に住み、地力の豊かな土地を耕す事が望ましいが、今更大昔に戻れぬ以上何とかして劣性地を改善する方法はないものかと研究されたのが炭埋（炭素埋設）の技法なのです。

炭素は
素炭、木炭、活性炭に分けることが出来、電気の良導体でマイナス電気を蓄電する性質があり、大地電位（電磁場）を高めます。特に活性炭は、他の炭素に比較しますと発熱量が多く表面積も多いので、電導度（浄化作用）も高く細孔が非常に多い。 　この活性炭を一定の法則に従って、建造物の内外に数ケ所、（広い所は数十ケ所）所定の量を埋設するのが炭埋なのです。
分析項目 分析例 水分 (％) 5.0 固定炭素 (％) 75.1 灰分 *1(％) 8.7 揮発分 (％) 16.2 粒座分布 (％) +28mesh 13.4 28〜100mesh 76.4 -100mesh 10.2 充填密度 (g/l) 690 *1 灰分組成（％） SiO2 66 P2O5 6 S 8 K2O 4 CaO 4 Al2O3 3 Fe2O3 3 他 6 炭素１ｇの表面積は200m2〜400m2あるといわれております

炭埋による環境の改善

子供たちの精神の安定、人体に必要なマイナスイオン密度は空気1cc中700ケから1000ケとされている。 空気中のマイナスイオンは皮膚から導入し皮膚に分布する神経を通じ中枢神経に伝わり、鎮静作用、催眠、鎮痛咳、食欲増進に働き、一方は血液に入り副交感神経を刺激して血管を拡張し、気管支及び臓器の収縮運動を助ける。

大気中のイオン （大気中のイオンその数は一般に汚れた場所では清浄な場所に比べて少ない。） 場　所 陰イオン ケ/cc 陽イオン ケ/cc 事務所 38ケ/cc 43ケ/cc ◎人体に必要なマイナスイオンの密度 空気中１ｃｃ中700〜1000個とされています。 工　場 53ケ/cc 73ケ/cc 地下道 117ケ/cc 279ケ/cc 都　内 101ケ/cc 150ケ/cc 郊　外 230ケ/cc 270ケ/cc 山間地 692ケ/cc 670ケ/cc

宇宙リズムの有効活用を追及する 株式会社　三浦 〒990-0071　山形市流通センター二丁目６−３ TEL:023-633-2305(代) FAX:023-633-2185 お問合せは、E-mailtanmai@mmy.ne.jp:へどうぞ

このページのトップへ